男の子の人形たち。

  • 2014.01.22 Wednesday
  • 17:54
今日は男の子の市松人形に一気に着物を着せつけました。

みな大きさ、顔の表情もさまざまで共通するのはその時代ぐらいでしょうか。

前列向かって右側に座っている人形のみ明治時代の渋い細かな刺繍の入った着物を着ています。

この五体を含めすでに各地の展示会に沢山の人形たちを送り出しました。

可愛い子には旅をさせよ、、、
と私どもが申すのもなんですが、できるだけ多くの方に工房朋の市松人形をご覧いただき、ご興味を持っていただきたく思っています。

そのような出会いから数年後、何処かの展示会で再び出会い目に留めていただく事も。

お近くの方は是非各地の展示会にお足運びください。

貴方だけの人形との出会いを。

お待ち申し上げております。

工房朋
奈良市登美ヶ丘1-3-15
0742-49-6028

人形朋 京都
京都市中京区三条富小路北西角SACRAビル1階
075-211-5914
営業時間11時〜18時
水曜定休

ホームページ
http://www.doll-tomo.com/

facebookページもございます。
工房朋でご検索を。
コメント
近くのお店で、お人形とパンフレットを眼にしました。
かわいい顔にひかれました。そして古い着物を使って創られることにもひかれました。
でも私の宝物の着物は高価なものではありません。もう、ずーっと前になくなった明治生まれの祖母が蚕をそだてて糸をとり機織りをして、縫ったふだん着物です。
それでもいいのでしょうか?
  • 久美子 寺下
  • 2015/02/03 11:59 PM
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