半襟について

2013.01.11 Friday
工房朋の人形は、着物や帯以外にも古裂をつかっています。
たとえば、半襟。

工房朋,市松人形,古裂
着物に合わせて衿の生地をえらびます。


しぼりはちりめんの可愛らしい着物によくあいます。
同じ赤でも色目は少しずつことなり、しぼの大きさも様々。たくさんある中から柄の出具合を考えます。


刺繍の入ったものは襟元をぐっと上品にみせてくれます。

工房朋,市松人形,古裂
江戸や明治の格調高い着物を着せる場合は、やはり同時代の刺繍や金駒の入った生地を半襟につかいます。


工房朋,市松人形,古裂
着物の格や色目、帯とのバランスを考えて衿をえらびますが、目に見えるのはほんの少しです。ですが、このほんの少しの生地が人形全体の雰囲気をぐっと引き立ててくれます。
今後はぜひ、人形に合わせてある半襟にも注目してください!

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