展示会のお知らせ〜東京・吉祥寺〜

2019.05.05 Sunday

若葉の緑がまぶしい好季節となりました。

このたび「令和」の時代を迎え、初めての展示会を東京・吉祥寺で開催する運びとなりましたのでご案内させて頂きます。


一体ずつ異なる個性を持ち、無垢で穏やかな表情をたたえる人形たちが、皆さまのお越しをお待ち申し上げております。


また、懐かしい思い出や愛惜のつまったご自身のお着物を小さく仕立て直し、お好みの人形に着付けるオリジナルオーダー人形も承っております。和の市松人形に加え、スカーフやお着物よりドレスを製作する洋人形もご好評を頂いております。この機会にお誘いあわせのうえ、どうぞご高覧下さいませ。


〜第37回   日本の職人展〜


【会期】2019年5月7日(火)〜15日(水)                   10時〜20時(最終日は17時閉場)


【会場】東急百貨店  吉祥寺店

                東京都武蔵野市吉祥寺本町2ー3ー1


【お問い合わせ】代表  0422ー21ー5111


工房朋

奈良市登美ヶ丘1ー3ー15

☎️0742ー49ー6028


端午の節句

2019.04.27 Saturday

花暦はいつしか桜から、藤や菖蒲へとシフトしておりました。春から初夏への境界線となるこの季節を、皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。


日本にはいくつもの歳時記がございますが、まもなく訪れるのは「端午の節句」です。その歴史は古く、奈良時代から始まったとされています。そして特別な力が宿るとされた菖蒲を目印に神を迎えたことから、別名「菖蒲の節句」とも呼ばれております。江戸時代には庶民にも広がりみせ、鯉のぼりを立てて祝う節句が行われるようになりました。

また柏餅を食べる風習もあります。これは柏は新芽がでるまで葉が落ちないことから、「家系が絶えない」という縁起物として広まりました。京都では柏餅の種類としまして、こしあん、つぶあんと並び「みそあん」もポピュラーです。


男の子のたくましい成長を願う端午の節句。五月人形や鎧兜を飾ることには、厄除けと幸福への祈りが込められております。


今年は、新たな時代の幕開けの中で迎える初めての端午の節句となります。喜ばしい気持ちを、季節のうつろいに重ね合わせて楽しんでみられてはいかがでしょうか。



嵐山の春だより

2019.04.16 Tuesday

三寒四温を繰り返しながら、はにかむように今年も春が訪れました。今年は4月になっても気温が低い日が多かったせいか、京都では長く桜が楽しめており、ようやく桜吹雪が舞い始めたところでございます。


 いつもブログを読んで下さり、ありがとうございます。本日は京都嵐山の春だよりをお届けしたいと思います。どうぞお付き合い下さいませ。

 

 嵐山は京都屈指の名所であり、世界中からいらした観光のお客様で賑わっております。四季折々の風景は、それぞれがドラマチックでさえあり、どの方の心にも深く刻まれることでしょう。古くは王朝貴族の別荘地として親しまれてきた嵐山。春は山全体が、まるでベールをかけたように桜色に染まります。

 桜の名所100選にも選ばれているこの景色の手前には、シンボリックな渡月橋があります。桂川にかかり、今では京都市の右京区と西京区を結ぶ渡月橋。その歴史は古く、834〜848年にかけて架橋されたとされています。またその命名は「月が橋を渡るように見えた」という逸話からきています。  


次に渡月橋より少し離れた妙心寺退蔵院をご案内いたします。こちらでは花木が春の準備を始めるこの時期に合わせて、特別拝観を開催しております。枯山水庭園「元信の庭」とともに池泉回遊庭園といった二つの異なる庭園を併せ持つなか、「余香苑」では大きな花傘のように開く紅垂れ桜が楽しめます。その下にたたずむと、まるで桜色の幸福感に包みこまれるようです。

通常は非公開の本堂では、狩野了慶作の襖絵や、国宝である日本最古の水墨画「瓢鮎図(ひょうねんず)」(摸本)を見ることができます。また喧騒から離れたこの静かな空間では、水琴窟と鹿おとしの響きに耳を傾けながらお抹茶をいただくことができ、極上な時間を過ごせます。(お菓子には水墨画にちなんで、ユーモラスな鯰の絵がほどこされています)


京都の春は、まだまだほころびはじめたばかり。あなただけの特別を探しに、お出かけになりませんか。お時間が許せばギャラリー人形朋にもお立ち寄り頂けますと幸いでございます。すみれ色のドレス(幕末の打掛けより製作)を着たお人形とともにお待ち申し上げております。


展示会のお知らせ〜大阪阿倍野〜

2019.04.04 Thursday

桜の花が咲き誇り、ようやく春が訪れました。

 

 

この度、あべのハルカス近鉄本店様にて展示会を行う運びとなりました。

お好きなお顔やサイズのお人形と、着物・帯を組み合わせてお気に入りの一体をお選びいただけます。

また、思い出の詰まったお着物をお仕立て直しし 工房朋の人形に着せていただく、世界に一つだけの別誂え人形のオーダーも承ります。ぜひこの機会に、日本一高いビルにて工房朋の人形をご高覧くださいませ。

 

   工房朋ーmake your own dollー

 

〈会期〉2019年4月10日(水)〜4月16日(火)

     午前10時〜午後8時 最終日は午後5時で閉場させていただきます。

 

〈会場〉あべのハルカス近鉄本店タワー館11階アートギャラリー

     〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

     ☎(06)6624-1111 

 

工房朋

〒631-0004

奈良市登美ヶ丘1-3-15

☎・fax  0742-49-6028

 


弥生のとき

2019.03.18 Monday

移ろう季節の中で、春ほど  その訪れが待ちどおしい季節はないのではないでしょうか。花木は鮮やかな色彩で包まれ、あふれる陽光とふくいくとした香りが風に運ばれてやってきます。


そして春は旅立ちの時。学生の街京都では、スーツや袴に身を包んだ  誇らしい笑顔の若者の姿が、弥生のときを彩ります。


そんな京都で、じわじわと密かに訪れているブームをご存知でしょうか?それは、朝観光。日中の人混みや喧騒を避けて、明けたばかりの清清しい早朝の空気の中での、特別な過ごし方を提案したものです。お寺や神社に詣でるもよし、座禅で心身を整えるもよし、朝桜の下にたたずむと思わず時が止まってしまうかもしれません。また古くから喫茶店やパンの文化が進んだ街ならではの、こだわりのモーニングセットも楽しまれてみてはいかがでしょうか。


春はあけぼの。あなただけの朝京都を探しに

いらっしゃいませんか。

春色の着物をきたお人形とともにお待ちしております。



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